Google 検索ボックスにキーワードの候補が表示されるようになります。

2008年8月27日
Posted by 倉岡寛 (プロダクト マネージャー)

検索する際、頭の中ではイメージができているのに、適切な検索キーワードが思い浮かばずに困ることはありませんか?
例えば、 私は人の名前をよく忘れてしまうのですが(これはこれで自力で何とかしなければならないのですが。。)、Google サジェストを利用し、タレントの苗字を入力したらリアルタイムにその人の名前が候補として表示され、一瞬にして自分の求めていた検索結果にたどり着き、驚 いたことがあります。

Google サジェストは、以前よりGoogle Toolbar および、Google lab (英語) の1プロダクトとしてご利用になれましたが、この度、Google のホームページ上で提供開始となりました。
Google サジェストをホームページ上に表示させることにより、より効率的に、かつ速く、ユーザーの皆さまが求めている検索結果にたどりつくことができると思います。例えば、以下のように、検索が一段と便利になります。
  • 検索キーワード入力のサポート
    「サザン」と入力するだけで、「サザンオールスターズ」が候補として表示され、それをカーソルキー、またはマウスで選択することにより検索することができます。


  • 他の便利な検索キーワードの組み合わせがわかる
    「モンサンミッシェル」と入力すれば、他にどのようなキーワードが検索されているのがわかり、例えば、モンサンミッシェルへのツアー情報などを検索することができます。


ぜひ、より快適になったGoogle 検索をご利用ください。

時刻 18:53

iGoogle Sandbox 日本語版がオープンしました

2008年8月22日
Posted by Developer Program チーム

既に米国では 4 月にオープンしていた iGoogle Sandbox が日本語化され、実験的に公開されました。 素晴らしい数々のガジェットやバリエーション豊かなテーマで人気の iGoogle の次のバージョンのインターフェースを備えた Sandbox で、デベロッパーの方々は新しいガジェットの構築やテストを行うことができます。

iGoogle Sandbox は以下の登録画面で必要事項をご記入し、登録いただければ利用可能となります。
iGoogle Sandbox ご登録

なお、iGoogle Sandbox の日本語版は実験的な公開であるため、予告なく利用できなくなる場合があることをご了承ください。

iGoogle Sandbox でお試しいただける iGoogle の次のバージョンの特徴は以下のとおりです。



  • レフトナビゲーション  
    現在の iGoogle は上辺にタブが表示されていますが、次のバージョンでは左辺に ナビゲーションが表示されます。このインターフェースによって、より快適にガジェットがお使いになれます。

  • キャンバス ビュー
    ガジェットの表示領域を最大化することができます。 これにより、さらにガジェットの表現力が格段に増すことになります。 スクリーンショットでご覧いただけますように、Gmail ガジェットも最大領域表示で使い勝手が向上しました。

  • OpenSocial 対応
    OpenSocial コンテナに対応したため、OpenSocial 対応ガジェットもお試しいただけます。 iGoogle 上で Social アプリケーションを展開していただくことが可能になりました。




英語となりますが、iGoogle のデベロッパーのための公式ブログ も 4 月からスタートしています。最新情報はこちらでご確認ください。

日本語では Google が認定する API Expert が運営するコミュニティ 「Google-Gadgets-API-Japan 」にて、iGoogle Sandbox に関連する話題が取り上げられています。

デベロッパーの皆様の素敵なアイデアをお試しいただくために iGoogle Sandbox を活用いただけることを期待しています。

時刻 19:30

Google Developer Day 2008 Japan セッションレポート 後編

2008 年 8 月 21 日
Posted by Developer Program チーム

前編につづき、Google Developer Day 2008 3 つのセッションの様子をお伝えします。


Google Data API

半谷 ソフトウェア エンジニア


Google Data API Google のさまざまなサービスにブラウザを介さずアクセスすることができる API です。このセッションでは ソフトウェア エンジニアの半谷が Google Data API でアクセスできる Google サービスの一覧Google Data API の活用のポイントを紹介しました。

Google Data API ATOM をベースとしていますが、Authentification (認証)機能をもつため、認証が必要となるサービス、例えば Google カレンダーにもアクセスすることが可能となります。また、Google Data API はクエリーにも対応しているため、URL にキーワードを付加するだけでデータの検索などを行うことができます。セッションでは、YouTube を例として、検索キーワードを URL に含めることで、該当するビデオの一覧を簡単に取得することをデモンストレーションを交えて紹介がされました。


ビデオとプレゼンテーション資料はこちらでご覧ください。


SketchUp - Google Earth 上に配置できる建物が簡単に描画できます

田中 雅子 氏 株式会社アルファコックス Cadalog JAPAN 事業部


軽に 3D モデルを作成できる SketchUp を使用し、Google Earth 上にさまざまな建築物を配置するデモが行なわれました。SketchUp Web やインターネットに直接関連するツールではありませんが、リッチな 3D コンテンツをインターネット上に展開することを可能にします。このセッションでは、田中さんがまるで積み木遊びをするかのように、3D モデルを作成し、SketchUp の機能と楽しさをデモしました。セッション会場の外では、 3D プリンターが展示され、SketchUp で作成したモデルを手に取り、触ることもできました(写真がプリントされた3Dオブジェクトです。中央の青い物体はGoogle Developer Day 2008 会場となったパシフィコ横浜です)。

ビデオとプレゼンテーション資料はこちらでご覧ください。


コードラボ Android

Jason Chen デベロッパー アドボケイト

植山 類 ソフトウェア エンジニア

大貫 誠 ソフトウェア エンジニア

高岡 正 ソフトウェア エンジニア

Toliver Jue ソフトウェア エンジニア

若狭 建 ソフトウェア エンジニア


コードラボはハッカーソン(HackathonHack Marathon を合成した造語)とも呼ばれる、コーディングをその場で行うイベントです。 Android のアプリケーション開発の経験を持つ16名がノート PC 持参で集い、サポートする Google エンジニアとともに、およそ6時間を費やしてアプリケーション開発を行いました。


コードラボでは、まず参加者が自己紹介と作りたいアプリケーションをそれぞれ紹介し、その内容を考慮して4つのチームが作られました。各チームは開発するアプリケーションの方向性や役割分担を決め、後はひたすらコーディングです。 Google のエンジニアはサポーターとして参加し、コーディングの際に、質問を受けたり、アドバイスを行いました。コードラボの最後には、各チームが開発したアプリケーションのプレゼンテーションを行い、他のチームと感想や意見の交換を行いました。

コードラボは短時間で密度の高いコミュニケーションを行うセッションであり、テクノロジーを学ぶだけでなく、同じテクノロジーに興味のあるエンジニアと親しくなる機会でもあります。コードラボに参加された方々の中には、エキスパートが立ち上げたコミュニティでコードラボの感想を述べつつ、交流を続けている方もいらっしゃるようです。


前編と後編の2度に分けてGoogle Developer Day 2008 Japan の一部のセッションの様子をレポートしました。この他にも魅力的なセッションの資料やビデオが多数公開されています。興味がある方はこちらからご覧ください。



時刻 18:24

Google App Engine の技術ドキュメント 日本語化のお知らせ/Google Developer Day 2008 Japan セッションレポート 前編

2008 年 8 月 21 日
Posted by Developer Program チーム

6 月 10 日に開催された Google Developer Day 2008 Japan にて、 Google は技術ドキュメントの日本語化の推進を表明いたしました。Google Developer Day を開催した時点で既に多くの技術ドキュメントが日本語化されていましたが、この度話題の Google App Engine のドキュメントが日本語化されたことをお伝えいたします。

また、併せて Google Developer Day のセッションレポートもお伝えいたします。ドキュメントとともに Google Developer Day のビデオをご覧いただき、 Google の技術をお楽しみください。なお、このレポートでは、セッションの一部の様子を前編と後編に分けてご紹介いたします。

基調講演
村上 憲郎 グーグル代表取締役社長
アンディ ルービン モバイルプラットフォーム担当シニアディレクター
及川 卓也 シニアプロダクトマネージャー
鵜飼 文敏 ソフトウェア エンジニア
辻野 晃一郎 製品企画本部長

午前に行われた基調講演では村上憲郎による挨拶の後、及川卓也が 「Google がチャレンジする 3 つの C」をテーマに Google のテクノロジーや取り組みをご紹介しました。

3 つの C
Client - クライアントをよりパワフルに
Connectivity - コネクティビリティをユビキタスに
Cloud - クラウドをよりアクセスしやすく

クライアントとは、Web コンテンツを表示するローカルな端末やブラウザを意味し、 Gears によって、よりパワフルな環境を実現します。
コネクティビリティはモバイルによって、どこでもネットに接続できる環境を意味します。 Android はこのコネクティビリティを実現する技術です。基調講演では、ここで アンディ ルービン が登壇し、Android の実機をデモしました。加速度センサーを搭載するこの実機は、その位置や向きに追従して ストリートビュー の視点を変える先進的なインタフェースを実現しており、会場を沸かせました。
最後の C となるクラウドでは、プロダクトマネージャーの ピート クーメンと鵜飼 文敏が Google App Engineを紹介しました。 Google App Engine は Google のリソースを提供するサービスです。詳しくは後述のセッションレポートをご覧ください。 辻野 晃一郎はキーワードとしてもう1つC「 Community - コミュニティ」を紹介しました。
Google は昨年からデベロッパー交流会を通じて、日本のデベロッパーの方々と交流を続けてきました。この交流会に参加したパネリストの中には、得意とする Google のテクノロジーについてコミュニティを立ち上げ、ディスカッションしている方々もいらっしゃいます。辻野はこのような方々をエキスパートとして認定し、彼らを通じてコミュニティを応援する API Expert プログラムを開始すること発表しました。
ビデオはこちらでご覧ください。


Google App Engine
ピート クーメン プロダクト マネージャー

Google App Engine はGoogle のインフラを利用できる Web アプリケーションプラットフォームです。この Google App Engineについてプロダクト マネージャーの Pete Koomen が紹介とデモを行いました。Pete はまずGoogle App Engine のメリットを、とても簡単にWeb アプリケーションを開発できる環境であると説明しました。これまでは、Web アプリケーションの開発にあたっては、コーディングだけでなく実行環境となるサーバーなどのセッティングが必要でした。Web アプリケーションの公開後は、必要に応じてサーバーの増設やそれに伴う修正も必要となります。しかし、Google App Engine はこのような手間をすべてGoogle のインフラに任せることができるのです。Google App Engine の紹介の後には、ソフトウェア エンジニアのBrett Slatkinが10分間でスクラッチからゲストブックを開発するデモを行い、Web アプリケーションを簡単に開発できることを実演しました
ビデオはこちらでご覧ください。


OpenSocial
向井 淳 ソフトウェア エンジニア

昨年発表され、世界中で話題となった OpenSocial についてソフトウェア エンジニアの向井が説明しました。OpenSocial とはさまざまな SNS やWebサイトで使用可能なソーシャルアプリケーションの共通 API です。OpenSocial の発表直後には世界中の数多くのSNS 事業者が賛同を表明したことが話題となりました。セッションでは、OpenSocial の利用例として、デベロッパー交流会 第 5 回でも紹介された「脳内メーカー」というWeb アプリケーションをデモし、デベロッパーが作成した Web アプリケーションが SNS が管理するユーザー情報を利用できることを示しました。また、デベロッパー交流会 で紹介した時点から進化した点として、V0.8 から正式対応となったRESTful data APIについてもご紹介しました。向井はこの API を活用すれば、JavaScript が実行できないモバイル環境でも OpenSocial を利用することが可能となることを述べ、OpenSocial の新たな可能性を伝えしました。
ビデオとプレゼンテーション資料はこちらでご覧ください。

後編は Google Data API 、 SketchUP 、 コードラボ Andorid の様子をお伝えします。

時刻 18:19

関西で採用説明会を開催します

2008 年 8 月 20 日
Posted by 稲田 潤 / 技術者採用担当

このたび関西にて、プログラマや開発リーダーの方を対象に、Google の職場環境や具体的な仕事を知っていただくための会社説明会を実施することとなりました。

「 Google のエンジニアは実際どんな仕事をしているの ? 」
といったご興味をお持ちの方にお応えしたいと思います。

当日は Google のカルチャーや環境、採用プロセスの説明をさせていただき、希望される方には個別に面接の時間もご用意させていただく予定です。ぜひこの機会にお申し込みください。Google での研究開発に興味をお持ちのエンジニアの皆様からのご参加を、心よりお待ちしております。


日  程 :  2008 年 9 月 7 日(日)
会  場 :  京都市内
募集職種 :  ソフトウェア エンジニア - 東京  ほか

応募方法など、詳細については下記をご覧ください。
⇒ 関西での採用説明会のおしらせ


尚、定員になり次第、締め切らせていただきます。
どうぞお早めにお申し込みください。




時刻 10:00

Googleモバイルから電卓機能

2008年8月7日
Posted by モバイル検索チーム

Google 電卓機能がモバイル検索でも使えるようになりました。Web を検索するのと同じようにボックスに数式を入力してボタンを押すと、式の答えが表示されます。

42+3 (= 45)、100km / (13km/l) (= 7.69リットル) といった基本的な算数のほか、1 天文単位/光速度 (= 8.3分)、e^(i pi)+1 (= 0) といった定数を含む式の答えも求められます。モバイルから特に便利なのは単位変換です。
プラス記号やマイナス記号の代わりに「たす」「ひく」「かける」「わる」という表記もサポートしています。Google モバイルへは携帯電話のブラウザから http://google.jp/ でアクセスできます。


時刻 12:00

オンラインで街を散歩。待望のストリートビュー日本版公開です

2008年8月5日
Posted by 河合 敬一/ プロダクトマネージャー

日本のユーザーのみなさま、お待たせしました。
日本でも、ついにストリートビューをご覧いただけるようになりました!







全国 12 エリア、105 市町村の街並みを、まるで、その道に立っているかのように見ていただくことができます。

京都でお花見をしたり

暑い東京を避けて札幌へ出かけたり

オンラインでの街の散歩は、こちらのページからスタートです。

これまで訪れた場所を懐かしんだり、いつか行きたい場所を眺めてみたり。使い方はみなさんしだいです。楽しんでください!よい旅を!




時刻 19:25

Google ウェブ検索で天気の検索が可能になりました。

2008年8月4日
Posted by 倉岡寛 (プロダクト マネージャー)

夏本番、夏休み返上でお仕事の皆さま、お疲れ様です。
この度、新たにGoogle ウェブ検索で天気情報を検索することができるようになりました。
今日、お得意先周りをするのに、どのくらい暑いのかなとか、セールで新しい靴買ったけど、夕立大丈夫かなとか、そんなことをチェックするのに、最適です。
また、無事、夏休みを取れた皆さま、夏休み満喫中の学生の皆さま、お出かけ先の天気は予定やイベントを左右します。そんなとき、このGoogle ウェブ検索をぜひ使ってみてください。
例えば、「渋谷 天気」のように検索することにより、その地域の現在の天気、および予報を瞬時に把握することができます。
また 「iGoogleに追加」リンクを押すことにより、iGoogle に天気を常に表示させるガジェットを追加できます。 天気をチェックする際は、ぜひGoogle ウェブ検索のこの新しい機能をご利用ください!

時刻 15:03